男性も女性も不妊症を正しく理解する

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妊活ドラマ『隣の家族は青く見える』第1話の見どころ

妊活中の女性:トモコ

(ノ≧▽≦)ノ

「妊活をテーマにしたドラマなんて新しいよね」

妊活中の男性:ジロー

(‘・c_・`)ゞ

「そうだね、妊活って言葉もすっかり定着してきているけど、プライベートなことだから他人に積極的に話すことは少ないからね」

妊活中の女性:トモコ

(ノ≧▽≦)ノ

「これからどんな展開になるんだろうね?」

妊活中の男性:ジロー

(‘・c_・`)ゞ

「一番気になるところは、不妊の原因は男性にあるのか女性にあるのかが見どころだね」

妊活中の女性:トモコ

(ノ≧▽≦)ノ

「一般的には不妊症といったら女性のイメージがあるけど、そうとは限らないと言う点も触れてほしいな〜」

不妊症の根強い偏見は無知からきている

 

日本の世の中の夫婦の6組に1組は不妊治療をしていると言われています。

 

この数値は病院などで不妊治療をしている夫婦からすれば、当たり前のことかもしれません。

 

しかし、この事実を世間一般的に知れ渡っているとはとても言えません。

 

「私たち夫婦は不妊治療をしています」

 

この様に、人前で公言できないのは恥ずかしさというより、まだ認知が広がっていないことも原因の1つと言えるかもしれません。

病院で不妊治療をする夫婦の覚悟

 

夫婦にとって自然妊娠で子供を作る気持ちと、不妊治療で子供を作る気持ちはまったく変わってきます。

 

これは特に男性側に気持ちの覚悟が必要です。

 

不妊治療をするということは以下の4つの負担が夫婦にかかってきます。

 

  1. 経済的負担
  2. 時間的負担
  3. 精神的負担
  4. 身体的負担

 

 

1.経済的負担

 

不妊治療タイミング法人工授精までは比較的、費用を抑えることができます。

 

しかし、体外受精顕微授精に進むとなると一気に金額がかさんでくるので不妊治療を始める前に、どの程度まで続けるか夫婦の間で決めておく、覚悟をしておく必要があります。

 

共働きの夫婦なら少し金銭的な面では余裕があるかもしれません。

 

ですが、そうなってくると不妊治療はどうしても女性の負担が重くなるので仕事の面で様々な調整が必要になってきます。

 

 

2.時間的負担

 

不妊治療の日程は、女性の生理でほとんど調整され治療方針が決まってきます。

 

毎日、基礎体温を計ってセックスするタイミングはもちろんですし、不妊治療の診察のために病院に診察する時など様々なことに影響してきます。

 

もし、女性も会社に勤めている共働きの家庭だと、女性が会社を休まないといけないこともあるでしょう。

 

事前に、会社の同僚に伝えておくことである程度の理解をしてくれるでしょうが、どこまでの同僚に伝えておくかも非常に考えてしまいます。

 

 

3.精神的負担

 

これは、男性と女性でまったく負担の性質が異なってきます。

 

しかし、一度不妊治療をやると決めた女性の精神的な面は男性に比べるとかなり強いと言えます。

 

男性は精神的なプレッシャーによってEDになることもあります。

 

これは、気合を入れたからといって克服できるものでもありません。

 

もし、男性が不妊症に悩む場合、近くに話せる相談者がいればいいですが、仮にいたとしても男性のプライドなどが邪魔することも多いようです。

 

 

4.身体的負担

 

これは、手術が必要な男性不妊症があれば男性にも身体的負担がかかります。

 

しかし、圧倒的に女性にかかる身体的負担が多いと言えます。

 

基本、男性は質が良い精子を提供するだけで問題ありません。

夫婦で妊活・不妊治療を始めるということ

 

以上のように、負担のほとんどが男性より女性にかかるのが不妊治療です。

 

しかし、消極的になるのはどちらかと言えば男性です。

 

マスターベーションで精子を提供する」

 

この行為が恥ずかしいというプライドが邪魔したりして不妊治療には消極的です。

 

しかも、どうしても男性不妊症と言われるとそれだけで、
「男として失格なのでは・・・」
などと、ショックを感じてしまうのは仕方ありません。

 

しかし、そんなプライドを守って子供を諦めるのかどうか決断するのはあなた次第です。

 

女性は一度でも、妊活不妊治療をやると決めると真剣になって取り組みます。

 

もちろん、男性も真剣に取り組むことが大切になってきます。

 

ですが、男性にとってもっとも大切な妊活は奥さんである女性を精神的にサポートすることが一番なのかもしれません。

隣の家族は青く見える, FOD

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