男性が不妊治療をやめたいと思うのはどんな時

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妊活ドラマ『隣の家族は青く見える』第7話の見どころ

妊活中の女性:トモコ

(ノ≧▽≦)ノ

「多くの場合、体外受精が不妊治療をまだ続けるか? そてとも、もうやめるか? 夫婦にとってのターニングポイントだね」

妊活中の男性:ジロー

(‘・c_・`)ゞ

「身体的な負担はもちろんだけど、費用的な負担も現実としてのしかかってくるからね」

妊活中の女性:トモコ

(ノ≧▽≦)ノ

「でも、本心としては夫婦どちらも諦めたくないけど、男性と女性で考えるわずかな違いでケンカしてほしくないな」

妊活中の男性:ジロー

(‘・c_・`)ゞ

「そうだよね、お互いのことを思いやるが故にケンカしても、不幸なだけだよね」

妊活中の女性:トモコ

(ノ≧▽≦)ノ

「やっぱり、妊活においてコミュニケーションは何より大事だね」

男性から妊活や不妊治療をやめたいと思う時

 

妊活を夫婦で取り組む場合、始めるタイミングは女性からが多いですが、やめるタイミングは男性がきっかけを作ります。

 

不妊治療に負担がかかるのは圧倒的に精神的にも身体的にも女性が多いですが、それに比べると男性にとって負担はほとんどないと言えます。

 

しかし、これはあくまで不妊治療そのものにとっての負担であり、男性にだって精神的に辛くないわけではありません。

 

 

妊活を頑張る妻を見ていられない夫の気持ち

 

これは、お互いを思いやるが故に起こりがちなことです。

 

男性としたらこのように思いがちです。
「これ以上、お前が不妊治療で大変な思いをさせたくない」

 

しかし、奥さんがこのような思いやりでは、
「夫が私のことをちゃんと理解してくれている」
などと、ご主人の本心を理解できるでしょうか?

 

男性は理屈で物事を考えますが、女性は感情で物事を考えます。

 

もし、あなたが奥さんを思いやる気持ちがあれば、
不妊治療は辛い、だから止めさせたい」
と、論理的に理屈で考える前にやることがあります。

 

それは、
不妊治療は辛い、だから話を聞いてあげたい」
この様に、まずは精神的な感情の部分をサポートしてあげることが先決です。

妊治療を人工授精から体外受精に進めるタイミング

 

女性が産婦人科で不妊治療を始めると、必ずタイミング法から始まります。

 

それでも妊娠できなければ人工授精と進みますが、人工授精までは言葉だけを見るといかにも人工的ですが、ほとんど自然妊娠と変わりません。

 

しかし、人工授精もそこまで高い確率で妊娠できる不妊治療ではありません。

 

 

人工授精で妊娠する確率は約10〜20%

 

意外と低いと驚かれたかたもいるのではないでしょうか?

 

しかも、人工授精をする回数も病院などで違いはあるでしょうが、一般的に5回までと言われています。

 

実際、10〜20%の妊娠率という確率もあくまで累積の確率です。

 

この妊娠率の数値は人工授精1回あたりの確率ではありません。

 

 

不妊治療を体外受精に進める意味

 

多くの夫婦が人工授精までは抵抗なく進むことができます。

 

しかし、体外受精となると一瞬は立ち止まって不妊治療を考えなおすポイントとなります。

 

一番の問題は『お金』と言っていいでしょう。

 

人工授精までは、比較的安く不妊治療を続けられても体外受精になると一気に費用がかさみます。

 

そのため、男性からすればこのように思ってしまうのも理解できます。
「これ以上お金をかけてまで、妻に辛い思いをさせたくない」

 

しかし、一方的に告げられた女性からすればきっとこのように思うかもしれません。

 

「初めから、子供はそこまでほしくなかったんだ」
不妊治療にこれ以上振り回されたくないんだ」
「どうりで、妊活に積極的に協力してくれなかったはずだ」

 

今までの旦那さんの妊活の取り組み方を思い出し、その一言で過去の非協力的な言動に対して妙に納得してしまうかもしれません。

 

しかし、夫婦喧嘩することが妊活には一番よくありません。

 

女性の奥さんも子供がほしいと考えるのであれば、そこは感情的にならずに一度旦那さんに本当の気持ちを伝えてあげてください。

 

「できれば、私は辛くても子供がほしい、本当に不妊治療が辛くてやめたい時は私から言うからもう少しだけ協力してほしい」

 

男性は論理的に感がる動物です。

 

女性の本当の気持ちと金銭面がクリアーできれば理解できる脳の構造は持っているはずです。

職場の人が不妊治療に理解するのは当たり前?

 

きっと、会社の同僚の女性が妊娠したら周囲の人からある種特別扱いされるのは、どこの職場でもあると思います。

 

おめでたがわかると隠し通すことはできないですし、そもそも隠す必要もありません。

 

出産を機に会社を辞める女性も昔と比べると少なくはなったかもしれませんが、退職したとしても不思議ではありません。

 

しかし、不妊治療をやっていることを事前に会社の同僚に伝えておくべきは非常に悩む部分ではあります。

 

 

不妊治療をしているから特別扱いされるのを当然と思ってはいけない

 

不妊治療をしていることは非常にプライベートなことなので、誰にも伝えず夫婦だけの秘密にしておきたいと思う人はいるでしょう。

 

しかし、仕事をしている女性は急な休みをとったら会社に迷惑をかけてしまうことが考えられるので、知っていてもらうために会社に報告する人は多いと思います。

 

しかし、日本の会社はまだまだ不妊治療の理解度が浸透しているとは言えないが現状です。

 

大勢のスタッフがいる会社だとサポートしあえることもできるでしょうが、少人数だと周囲のスタッフに負担が大きくなります。

 

そんな時、
不妊治療しているんだからしょうがないでしょ」
などと、特別扱いされることを当然と思ってはいけません。

 

もっと、不妊治療を世間一般的に理解しあえる社会の実現は個人個人の勉強が必要です。

隣の家族は青く見える, FOD

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