男性不妊のため精巣エコーを受けることでがんの早期発見につながる

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男性不妊の超音波検査やホルモン検査で気づかなかったことまでわかります

妊活中の女性:トモコ

(ノ≧▽≦)ノ

「エコーといったら妊娠している時の赤ちゃんを見るのもと思ったけど、男性も使うんだね」

妊活中の男性:ジロー

(‘・c_・`)ゞ

「そうだね、まさかエコーをとられるなんて想像している男性は少ないだろうね」

妊活中の女性:トモコ

(ノ≧▽≦)ノ

「思ったより、泌尿器科ではしっかり不妊治療のために検査されているから意外だな〜」

妊活中の男性:ジロー

(‘・c_・`)ゞ

「精巣エコーで精巣の腫瘍も早期発見できるみたいだしね」

妊活中の女性:トモコ

(ノ≧▽≦)ノ

「不妊治療が目的なのに、がんの発見ってもっとビックリだね」

男性不妊の超音波検査(精巣エコー)

エコー診察

 

男性は泌尿器科で男性不妊を診てもらうと陰嚢にプローブをあてて超音波を発信し精巣の様子を診察することができます。

 

男性不妊の原因としては『精索静脈瘤』を発見することができますし、精巣の大きさを見ることで男性ホルモンの分泌もわかります。

 

 

男性不妊で悩む人はがんになりやすい!?

 

実は、超音波検査によって精巣のエコーをとることで精巣のがんである精巣腫瘍を発見することができます。

 

一般的に比べて男性不妊に悩む男性は精巣腫瘍の可能性が高いというエビデンスがあるためです。

 

自分で触れることで精巣腫瘍がわかるくらいの大きさなら、すぐにおかしいとわかるのですが初期だと超音波検査をしてみないと初期の精巣腫瘍の発見ができません。

 

不妊治療のためにきたつもりが、まさかの命びろいをしたことも少なくありません。


男性不妊のホルモン検査(内分泌学的検査)

血液検査結果

 

ホルモン検査(内分泌学的検査)をすることで内分泌異常がわかります。

 

値を測るホルモンとしては男性ホルモンの内1つ、女性ホルモンの内4つの計5つです。

 

    • 男性ホルモン
    • テストステロン (T)

    • 女性ホルモン
    • 黄体形成ホルモン (LH)
    • 卵胞刺激ホルモン (FSH)
    • プロクラチン/乳汁分泌ホルモン (PRL)
    • エストラジオール (E2)

 

 

男性ホルモンの数値からわかること

 

男性ホルモンの値から精子が正常に作られているかなどの判断基準になります。

 

もしテストステロンの値が低い場合は、あるホルモンを投与して以下の2つのホルモンの値の変化をみるため以下の負荷テストを行います。

 

1.hCG負荷テスト(精巣機能検査)

 

hCGとは「ヒト胎盤性性腺刺激ホルモン」

 

2.Gn-RH負荷テスト(下垂体機能検査)

 

Gn-RHとは「ゴナドトロピン放出ホルモン」

 

 

女性ホルモンの数値からわかること

 

女性ホルモンは女性だけでなく男性でも分泌されています。

 

女性ホルモンの値から内分泌異常がわかることはもちろんですが、それだけではありません。

 

プロクラチン/乳汁分泌ホルモン (PRL) は本来出産すると母乳を出す働きがあるホルモンですが、男性の体内で過剰に分泌されていると性欲の低下や精巣機能の低下が考えられます。


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