インフルエンザが妊活中はどのように影響するの? 予防接種は必要なの?

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妊活中は注射やインフルエンザの予防接種は大丈夫?

妊活中の女性:トモコ

(ノ≧▽≦)ノ

「寒くなってくると、インフルエンザが心配だよね」

妊活中の男性:ジロー

(‘・c_・`)ゞ

「そうだね、風邪とインフルエンザはまったく別の病気として考えないといけないよね」

妊活中の女性:トモコ

(ノ≧▽≦)ノ

「妊活中の夫婦は特に、インフルエンザには要注意だよね」

妊活中の男性:ジロー

(‘・c_・`)ゞ

「そうだね、周囲でもインフルエンザが流行し始めると、手洗いうがいなどをこまめにしてマスクなどの予防も大切だね」

妊活中の女性:トモコ

(ノ≧▽≦)ノ

「そういえば、予防接種はどうだったけ?」

妊活中の男性:ジロー

(‘・c_・`)ゞ

「妊活中のインフルエンザの予防接種って、実は・・・」

インフルエンザの予防接種は妊活中でも問題ありません

これは、妊活中の男性に限ったことではありません。
妊活中の女性でも、ましてや、妊娠中の女性でもインフルエンザ予防接種を推奨しているくらいです。

 

※ただし、妊婦さんでも卵アレルギー・鶏肉アレルギー・ゼラチンアレルギーなどを持っている人は予防接種できないと言われるので、医者によく相談してください。

 

予防接種で使われるワクチンには大きくわけて2種類あります。

 

1.不活化ワクチン
2.生ワクチン

 

1.不活化ワクチン

 

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『不活化ワクチン』はウイルスや細菌の感染する能力を殺菌させ病原体をなくしています。

 

つまり、一種の死骸をバラバラにした状態で体内に注射するので、妊活中の男女でも問題ありません。

 

  • インフルエンザ
  • A型・B型肝炎
  • HPV(ヒトパピローマウイルス)
  • DPT(3種混合)
  • DT(2種混合)
  • 日本脳炎

 

 

2.生ワクチン

 

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『生ワクチン』はウイルスや細菌の毒性を弱めたものであって、まだ生きています。

 

不活化ワクチンと違って体内の免疫をつける工程が、一旦病気にかかった状態を体内で作ります。

 

つまり、一回は病気に感染したことになるので、妊活中は予防接種を控えましょう。

 

  • BCG(結核ワクチン)
  • ポリオ
  • 麻疹(はしか)
  • 風疹
  • 流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)
  • 水痘(水ぼうそう)
  • 黄熱
  • ロタウイルス

 

これらの注意事項は、男性でなく主に女性に対して言われています。
しかし、気になる方はよく医師と相談するといいでしょう。

妊活中の男性がインフルエンザにかかってしまったら・・・

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「妊活に一番必要なのは、健康的な体」
このことは、このサイトの中で何度も触れていることです。

 

つまり、インフルエンザにかかってしまったら、もはや健康体ではないので妊活としては決して望ましくありません。

 

しかし、インフルエンザはただ、
「不健康な体になってしまった」
では済まされない状態になります。

 

 

インフルエンザと風邪の違い

 

もしかして、あなたも
「ただの風邪だと思ったらインフルエンザだった・・・」
なんて経験はありませんか?

 

初期症状はインフルエンザ風邪に似ているので、多くの人が慌てて休んだことがある人もいると思います。

 

インフルエンザ風邪の大きな違いの特徴として38度以上の高熱があります。

 

このページでも述べたように、男性の精巣は精子を作るための適温は35度です。

 

まず、あなたの体温が38度の高熱を発してしまうと、あなたの精子はほぼ全滅したと思っていいでしょう。

 

 

インフルエンザにかかったら、あなたの精子の状態は?

 

インフルエンザで会社を休んでいても、熱が下がっても2日間は安静にしていることはよくあることです。

 

その理由は、まだ体内にウイルスが残っているからです。
人間の体は熱が下がれば数日後には体調が戻ります。

 

では、あなたの精子は一旦インフルエンザにかかってしまうと、どうなってしまうのでしょうか?

 

男性がインフルエンザにかかり高熱がでると、
「精液量・精子濃度・精子運動率」
これら、すべての数値が激減します。

 

インフルエンザにかかってまで、セックスをするつもりにはならないでしょうが、例え、セックスをしても受精できる精子はありません。

 

幸いなことに、いくら高熱と言っても、インフルエンザで「無精子症乏精子症精子無力症」などの男性不妊になる心配はありません。

 

しかし、日々妊活に励み少しでも早く妊娠を期待している夫婦にとっては、とても残念なことがあります。

 

それは、通常の健康な精子を作る能力、つまり『造精能力』が回復するまでに約8週間もかかると言われています。

 

つまり、男性がインフルエンザにかかると、約3カ月は妊娠を期待することはできません。


妊活中の男性がインフルエンザの予防接種を受ける上でのポイント

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妊活中の男性がインフルエンザ予防接種を受けないことで、インフルエンザにかかった時のリスクはありますが、予防接種を受けることで妊活のリスクとなることはありません。

 

妊活中の夫婦にとっては、妻の排卵日は1回でも大切となってきます。

 

大事な妊活期間を3カ月もの間無駄にしないためにも、マスクや手洗いうがいはもちろん、インフルエンザ予防接種を積極的に受けましょう。

 

しかし、せっかくの予防接種もちゃんと理解しとかないと、せっかくの効力が水の泡になりかねません。

 

一体、インフルエンザ予防接種を受ける時、どのようなポイントに注意すればいいのでしょうか?

 

 

インフルエンザの流行する少し前の11月には予防接種を受けておく

 

インフルエンザが日本で流行し始めるのは12月からです。

 

予防接種を受けたからといって、明日からすぐに効果が出てくるわけではありません。

 

大体、2週間後から効果がでてきます。

 

その効果は体内で5カ月続きますので、十分に一冬を越せる期間です。

 

「一番、寒くなる直前に予防接種を受けよう」
などと、考えず妊活中の人は11月がベストなタイミングです。

 

 

予防接種は万能ではない

 

インフルエンザ予防接種を受けたからと言って、今年の冬はもうインフルエンザにかからないとは言いきれません。

 

ネットで調べると
インフルエンザ予防接種は受けるな」
などと、まったく逆の意見まであります。

 

もし、心配になるあなたはかかりつけの医者に相談することが一番ですが、予防接種が万能ではないことは確かです。

 

仮に、インフルエンザにかかっても重症化を防ぐ効果があるとも言われますし、一定の効果はあるようですが、過信してはいけません。

 

妊活に置いて日々、病気にかからない健康管理が何より大切なのは言うまでもありません。


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