妊活中の男性に必要な亜鉛ってどんな栄養素なの?

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男性妊活に必要なサプリメントの栄養素【亜鉛】

妊活中の女性:トモコ

(ノ≧▽≦)ノ

「妊活中の女性に必要な栄養素は葉酸となれば、男性の場合は亜鉛だよね」

妊活中の男性:ジロー

(‘・c_・`)ゞ

「確かにそうかもしれないね」

妊活中の女性:トモコ

(ノ≧▽≦)ノ

「でも、妊活中の男性に限ったことでもないし、女性にもしっかり摂ってほしいね」

妊活中の男性:ジロー

(‘・c_・`)ゞ

「そうだよね、亜鉛は吸収率が高いとは言えないから、妊活中の男性には意識して摂るくらいがいいかもね」

栄養素 【亜鉛】 の効果、効能

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男性の妊活の代表的な栄養素でもある亜鉛ですが、
どうしてここまで亜鉛が必要と言われるか、
あなたは考えたことありますか?

 

ミネラル自体は自然界に約100種類もあるのですが、
生命維持に必要である16種類の必須ミネラルに含まれるのが亜鉛です。

 

成人男性が70kgの体重だと約2.3g の亜鉛が体内にあります。

 

骨に多く含まれているのですが、
男性の場合は精液に多い事から妊活中の男性には不可欠と言われるのです。 

 

しかも、滋養強壮に働きかけ、
妊活に必要な精力アップも期待できます。

 

別名『セックス・ミネラル』とも言われるくらいです。

 

 

【亜鉛】は妊活の男性ではなく、女性も必要

 

これらだけを見ると女性には
亜鉛が大して必要がないようも感じますが、
決してそんなことはありません。

 

妊活中の女性にとっては嬉しい、
女性ホルモンの分泌を促してくれます。

 

他にも、亜鉛は正常に細胞の成長を促すなど、
体内で様々は役割を果たしてくれています。

 

 

成人男性が1日に必要な 【亜鉛】 の摂取量

 

成人男性(18歳以上)が1日に必要な亜鉛の摂取量

 

10 mg

 

女性の場合は男性に比べて、8mg と少し少なめです。
しかし、妊娠している時や授乳期は
男性と同じくらいの亜鉛の摂取量が望ましいとされます。

 

男性が1回の射精で出る精液の中で、
約1mgの亜鉛が含まれています。

 

一方の女性の月経で1日あたり0.01mgです。

 

これだけでも、妊活中の男性が亜鉛の摂取に気を付けたいことがわかります。


栄養素 【亜鉛】 が多く含まれる食品

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亜鉛は男性の妊活中には特に必要な栄養素なので、
意識して摂取してもいいでしょう。

 

一般的な食事で効率的に摂取するなら、
肉類や魚介類の動物性食品がオススメです。

 

決して、亜鉛が植物性食品に含まれていないわけではありません。
ただ、1回の食事となるとどうしても不足しがちになります。

 

1つの理由をして挙げられるのは、亜鉛の性質が原因です。
亜鉛は体内に吸収されにくい栄養素であることが言えます。

 

ただでさえ、吸収率が悪いのに、
植物性食品には亜鉛と一緒に摂ることで
吸収率を更に下げる作用を持つ栄養素も含まれているものが多いからです。

 

そのため、亜鉛はサプリを併用したほうがいい栄養素と言えるかもしれません。

 

【亜鉛】 が多く含まれる動物性食品

 

【亜鉛】 が多く含まれる肉類

 

牛(肩肉) 5.0mg
豚レバー 6.9mg

 

【亜鉛】 が多く含まれる魚介類

 

牡蠣 13.2mg
煮干し 7.2mg

 

亜鉛と言えば『牡蠣』と言われるぐらいです。
よく、亜鉛のサプリメントのパッケージに使われるのは、
牡蠣が亜鉛を豊富に含む食材だからです。

 

よく、焼き牡蠣でレモンをかけて食べたりしますが、
とても理にかなっており、亜鉛の吸収率を高めてくれる食べ方です。

 

 

【亜鉛】 が多く含まれるその他食品

 

卵黄 4.2mg


【亜鉛】 と他の食品の組み合わせ

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【亜鉛】 と組み合わせが悪い飲食物

 

1.食物繊維

 

食物繊維は体の健康維持には欠かせない成分です。

 

しかし、亜鉛と一緒に摂取してしまうと、
残念ながら亜鉛の吸収を妨げてしまいます。

 

本来、食物繊維はミネラルを吸着しやすい性質があるためです。

 

しかし、何もすべての食物繊維が亜鉛の吸収を阻害するわけではありません。

 

亜鉛の吸収率を下げる食物繊維は、
わかめなどの海藻類の食物繊維であり、
野菜から摂る食物繊維は大丈夫です。

 

2.フェチン酸

 

穀物・豆類に多く含まれるフェチン酸です。
特に、健康食の代表でもある玄米に含まれています。

 

フェチン酸には抗酸化作用があるため、
妊活中の男性には嬉しいのですが、
ミネラルと結合しやすいので、
ミネラルである亜鉛の吸収を弱めてしまいます。

 

時々、ネットで見かける
「玄米を食べるとミネラル不足になる」
などと言われる点はこの理由からです。

 

肥満の元であるスナック菓子やインスタント食品は男性の妊活に大切な亜鉛の吸収率を下げてしまう!

 

【亜鉛】 と組み合わせが良い飲食物

 

1.ビタミンC

 

亜鉛とビタミンCはまさに理想の組み合わせです。
牡蠣とレモンがその典型的な例です。

 

その理由はキレート作用にあります。
このキレート作用は体内へミネラルの吸収率を高める作用です。

 

しかも、ビタミンCはもう1つあります。
亜鉛の吸収率を下げる、フェチン酸との結合を弱めてくれます。

 

2. クエン酸

 

このクエン酸もビタミンCと同じように、
キレート作用によって亜鉛

栄養素 【亜鉛】 を摂取する上での注意点

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亜鉛を効率的に摂取する上で、
一番注意したいのは体内への吸収率を上げることです。

 

亜鉛の体内への吸収率は約30%と言われており、
亜鉛を摂取量が多ければ多いほど、
逆に亜鉛の体内の吸収率が下がるとも言われます。

 

せっかく、たくさんの亜鉛を摂っていても、
体内への吸収率が下がっては無駄になってしまいます。

 

 

【亜鉛】 の過剰摂取による症状

 

亜鉛の1日の摂取推奨量は

 

成人男性 10mg
成人女性 8mg

 

ですが、上限とされる量は、

 

成人男性 40〜45mg
成人女性 35mg

 

亜鉛は意識して摂りたい程の栄養素なので、
日常的な食事で過剰摂取になることはあまりありません。

 

もし、亜鉛の過剰摂取になる場合はサプリメントなどが主な原因です。

 

もし、亜鉛の過剰摂取が日常的に続く場合は

  • 吐き気
  • 嘔吐
  • 下痢
  • 腹痛
  • 腎機能障害

一見、一般的な体調不良と勘違いしやすいので、
亜鉛の過剰摂取が原因だと気づきにくいので注意しましょう。

 

 

【亜鉛】 の欠乏による症状

 

一番は、味覚障害がよく言われることです。
口の中で苦みを感じる様になったら要注意です。

 

他には以下の様な症状があります。

  • 性機能低下
  • 脱毛
  • 皮膚症状
  • 貧血
  • 精神神経症状
  • 免疫力の低下

あと、体に現れる亜鉛欠乏のサインは、
爪に白い斑点が出てくることがあります。


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